国際NGO みどりの星

団体概要

理念

地球環境を浄化する植物「桐」の
安定した育成と未来を見つめる

みどりの星ができるまで

林業の入口と経験

自然好き・田舎への憧れがきっかけで、私の林業の世界は奈良県吉野での修行から始まりました。その後は神奈川に転居し、樹齢100年を超える山林の伐採師として従事しました。通常ないことですが、日々ほとんどの作業を一人で行い、山の100年先、200年先の青写真を心に描きながら理想の山づくりを行いました。その結果、間伐伐採により山に陽が入り、剝き出しの土が草のグランドカバーで覆われ、ミツマタが群生し、美しい山林に変貌しました。貴重な経験ができ、その姿にとても満足しています。

建替えを行っていた歌舞伎座では、私が伐ったヒノキ1,260本が檜舞台として使われることになります。そして歌舞伎座は、2013年4月に無事リニューアルオープンを迎えました。私はこれを自分のレガシーとして、2013年2月に山を下りることに決めました。

「桐」の研究

60歳をもって林業を退職し、住居を山梨県身延町に移した私は、以前より関心があった「桐」の研究に専念しています。日本国内では研究がされることが無かったため、文献や情報が少なく、まずは海外の研究成果から探求することとなりました。あわせて、実際に種からの苗木作りを毎年行い、知見を積み重ねることで、安定した育苗方法の構築や必要な機材、生産能力と人員との兼ね合いなどを確認してきました。

また、その地から離れられなくなる懸念から植林にはためらいがありましたが、今はどこでも機会があれば木を植えることにしております。2023年の暮れには、北海道余市町にある敷地面積3000㎡の物件を購入し、2024年11月に43本の桐の苗木を植林しました。そして、ここには明治時代に建てられた石造りの蔵があり、同物件が国際NGOみどりの星の本部になりました。

団体概要

団体名 国際NGO みどりの星
所在地 北海道余市郡余市町港町162番地1
代表者 髙草木 一夫
主な活動内容 桐の植林支援
桐普及・利用促進 など